最終日。長崎中心部の日本二十六聖人殉教地です

殉教した聖人の中には10代前半の子供もいたんだそう

資料館にもまだあどけない顔をした
少年のデッサンがありました

後で調べたら、情けをかけた役人が信仰を捨てることを
条件に命を助けてあげようと交渉を持ちかけたのを、
少年たちは丁重に断ったとか…
命よりも信仰を選んだんですね

キリスト教の教えでは、殉教が最も誉れ高い死らしい…
死を弔う気持ちはわかるけど、美化するってどうなの

と、思いました

外国人の男性が像の前で上着を脱いで
祈りを捧げてる場面も見てしまい、なんだかいきなりしんみり

気を取り直して、長崎は坂が多い♪

なにこれ

アイス屋さんみたいです

いいねーこの感じ

昨日に引き続き、飲みすぎで顔パンパンの
大納言がお送りいたします

雪みたいな食感であっさりうまうま

市街地にもでーんと教会が建ってます

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